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妊婦健診&セミオープンシステムについて
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当院での妊婦健診を希望される方は、毎回以下のものをご持参ください。

(2、3、4はお持ちの方のみ)

  1. 保険証

  2. 母子手帳、助成券(チケット) 

  3. 紹介状、検査結果

  4. セミオープンシステムの共通ノート​

くすの木レディースクリニック北千住では、セミオープンシステムを利用する場合、遠方の病院で分娩する場合(いわゆる里帰り分娩)の妊婦健診を行っています。​

●セミオープンシステムを利用する場合

くすの木レディースクリニック北千住では分娩、入院は取り扱っておりませんが、分娩可能な施設と提携した妊婦健診を行っています。分娩予定の病院と提携し、通常の妊婦健診は当院で、分娩は提携先の病院で行うことを「セミオープンシステム」と呼びます。「セミオープンシステム」とは、妊婦健診は通院が便利な近所のクリニックで、お産は設備が整った分娩施設でという発想でつくられました。

夜間、休日などの緊急時の受診は、提携施設で行うことができます。

セミオープンシステムによる提携病院は以下の7施設です。

(クリックするとリンク先に移動します)
東京リバーサイド病院

日本医科大学付属病院 女性診療科・産科

東京大学医学部付属病院 女性診療科・産科
順天堂大学医学部付属順天堂医院 産科・婦人科 

東京医科歯科大学医学部付属病院 周産・女性診療科
東京かつしか赤十字母子医療センター

​東京女子医科大学付属足立医療センター 産婦人科

●遠方の病院で分娩する場合(いわゆる里帰り分娩)

分娩予定の病院が下図の赤枠外にある方は、32週まで当院で妊婦健診を受けていただくことができます。

出産予定の病院に、里帰りの時期をあらかじめご確認することをお勧めいたします。当院で健診している期間は、セミオープンの方と同様、夜間休日対応可能な施設と連携します。

●近隣の病院で分娩する場合(セミオープン以外)

分娩予定の病院が下図の赤枠内にある方でセミオープンシステムを利用されない場合は、当院での健診を行っておりません。妊娠初期より分娩まで、継続的に分娩予定の医療機関での妊婦健診をお勧めいたします。

妊健エリア
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妊婦健診の頻度

妊娠初期~妊娠10週       2週間に1回
妊娠11週~妊娠23週      4週間に1回
妊娠24週~妊娠35週      2週間に1回
妊娠36週以降分娩まで     1週間に1回
※妊娠経過や状況に応じて受診の回数は変化することがあります。

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上記スケジュールは、当院の受診時期、妊娠経過で変動する可能性があります。

費用に関しては料金表をご覧ください。

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